川原正方

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自作ツナとドライトマトの炒め物

【作り方】

ツナ

ネットにたくさんあるレシピを見ながら適当に作った。

マグロのアラの水気を拭きとり、塩を振って冷蔵庫で3,40分置く。

その後もう一度水気をとって、鍋にオリーブオイル、ニンニク、ローリエ、黒胡椒ホールを入れて、マグロのアラとともに熱する。

マグロからジュワジュワ音がしはじめてから5分ほど熱したら、裏返してさらに5分。

火を止めて冷めるまで置いておく。保存はニンニクやオイルごと。

 

炒め物

ドライトマトの下ごしらえ。必要な分だけお湯でもどす。

ツナとアスパラガス、ドライトマトを適当な大きさに切る。

ツナのオイルを熱し、材料を入れる。味付けは塩、白胡椒、白ワインビネガー。

 

【所感】

ツナは汎用性があるかというと微妙だけど、パスタにもサラダにも使えるしよいと思う。ただアラを使うと細かくほぐれないし、匂いも少し強いし、何より骨や筋があったりするので面倒かもしれない。

今回の炒め物ではその魚臭さはむしろ食欲を刺激するし、安上がりだし、匂いが嫌いでなければアラの使用を勧める。

アスパラガスは、火が通っているがみずみずしいという食感を求めたいが、作りたてでない場合は難しい。白ワインビネガーも無くても良いが、ドライトマトの甘味が引き立つような気がするし、全体にひと回しするのがよいと思う。