川原正方

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じゃがいもとブロッコリーのクリームパスタ、その後のドリア

じゃがいもとブロッコリーのクリームパスタ

タケノコの入ったクリームドリア

 

 

【作り方】

じゃがいもとブロッコリーは茹でるなり蒸すなり、火を通しておく。

玉ねぎみじん切りとニンニクを炒める。キツネ色になったら水を加えて煮る。

玉ねぎが柔らかくなり、煮詰まってきたら適度な大きさに切ったじゃがいもとブロッコリーを入れ、牛乳をそそぐ。

同時に固形ブイヨンかコンソメをいれる。塩と胡椒をいれる(白と黒、どちらでもいいし、どちらもいれていい)。弱火で沸騰しないように温める。

温まったら味をみる。白ワインとチーズを入れる。白ワインは牛乳500mlに対して大さじ2ほど。

チーズが溶けたらパスタを入れて供する。

 

【所感】

じゃがいもは煮込む間に溶けて、クリームソースはポタージュのようになるかと思ったが、初めの加熱が足りず、パスタソースが出来上がる頃にはちょうど良い固さになっていた。結果としてはこれで良かったのかもしれないが、ポタージュぽくなったものも食べたかった気もする。

玉ねぎは頑張ってもとろとろにならないので悲しい。上記のようにポタージュぽくしたかったが、まあ良い。

食べる際に黒胡椒を足した。

今回はスパゲティを茹でたが、ペンネとかショートパスタでも十分美味しいと思う。

また、ソースがかなり余ったので、米を入れてドリアにした。いかにそのレシピを記す。

 

【作り方】

パスタソースに牛乳、ほうれん草、タケノコ水煮、セロリ薄切りを足す。

タケノコ水煮は他の食材よりも大きく切る。

セロリは薄く切ってオリーブオイルで軽く炒めたものを。

牛乳でソースを伸ばしながら、軽く温める。

その後、温めたご飯を足し、ソースと混ぜ合わせる。

バターを30gほど入れて火を切り、余熱で溶かす。

溶けたら混ぜて、耐熱容器に入れる。チーズをまぶし、パン粉をかけて230℃で10分。表面にしっかり焦げ目をつけたいので、オーブンの中はしっかり温めて、上段下段と分かれているなら上段に置く。

焼き上がったら温かいうちに供する。

 

【所感】

今回は作ったあと、冷やしてレンチンして朝ごはんとして食べた。

ご飯部分は味は少し薄めでもかまわない。チーズが補強してくれるし、タケノコやセロリの味を楽しみたい。

セロリはオーブンに入れる直前に入れてもいいかもしれない。また、薄切りでなくてもいいかもしれない。1mmほどの厚さに切ったが、3mmほどでもいい。ドリアにした時に食感やセロリの香りがきちんと残っていると良い。

タケノコはゴロっと大きめに切って正解。チーズとタケノコの風味が合わさるのを感じながら食べたいが、水煮で買うと難しいだろう。

キノコがあるとなお良いが、なくてもいい。ほうれん草は存在が消えていたが、それはそれでいい。

食べる前はフライドオニオンかけてから食べようと思ってたけどいらなかった。

あと、全体的に朝ごはんとしては重すぎる。

 

ドリアっていうか、グラタン? まあいいか。